東京都議会 2017-11-09 2017-11-09 平成29年環境・建設委員会 本文
その要請を美濃部都知事、鈴木都知事、青島都知事、石原都知事、猪瀬都知事、舛添都知事、そして昨年の小池都知事と七代にわたる知事が全て応えてきたわけです。これは大変長い歴史を感じます。
その要請を美濃部都知事、鈴木都知事、青島都知事、石原都知事、猪瀬都知事、舛添都知事、そして昨年の小池都知事と七代にわたる知事が全て応えてきたわけです。これは大変長い歴史を感じます。
質問の冒頭にカラーの話をさせていただきましたけれども、今、舛添都知事のことが連日報道され、政治家の気質が問われているのではないかと思っています。都議会がどうなるのか、大変気になるところでありますが、私自身としては、カラーの花言葉のごとく、華麗なる美の政治が今、求められているのではないかと思っております。
そしてその記事の中で、「海外出張費、舛添都知事が突出、唯一、一泊十万円の上限超え、ファーストクラス利用は五人」という記事で、その中で、就任以来の海外出張の回数が最も多かったのは鹿児島県知事、三期で三十四回、最も少なかったのは島根県知事、三期の二回だったという記事が載っておりました。
ここ一カ月間、テレビも新聞も舛添都知事の進退問題で一色でした。豪華海外視察問題等から始まった当初は、「公用車は動く知事室」、「都民のため、別荘の広い風呂で足を伸ばす」などの居直り発言で強気に出ていましたが、世間の反発を招いたことで、「もう一度チャンスをいただきたい」、「都民のために仕事をしなければ死んでも死に切れない」と平身低頭で言っても批判が強まるばかりでした。
今回、舛添都知事の一連の問題から、平井知事のクリーンな政治姿勢に中央の多くのマスコミが注目しており、平井知事はある新聞の取材に対して、限られた財源の中、最小限の費用で最大限の効果を発揮したいと、このようにコメントをされております。平井知事の県民目線の、そして県民のために働く真摯な姿をテレビ等で拝見するたびに、私も含め県民皆が大変喜ばしく、そして大変誇りに思った次第であります。
議員が今御指摘の中で、24時間365日という舛添都知事のお話があったということがございました。
ですから、上田知事、舛添都知事に余り威張らせてはいけません。 そして、次に大切なのが、関東の一員として埼玉県と接する茨城、栃木、群馬、この三県との関係です。 しばらく前に、県民性を紹介する人気のテレビ番組で大変面白い話が出ていました。茨城、栃木、群馬の三県の方は、我が埼玉県を長男というか兄貴的な存在として見ている方が多いとのことです。
これは、舛添都知事のリーダーシップで始まったようであるが、東京は防災に対しても非常に力を入れている地域であるということで、安心して観光に来てもらえるといったシティ・ブランドのイメージアップとなり、副次的な効果があると関東圏で話題となっている。
◯説明者(穴澤交通計画課長) 京葉線とりんかい線の相互直通運転につきましては、昨年度末ですけれども、JR東日本の社長、それから舛添都知事に、知事のほうからも働きかけをしているところでございますけれども、本年度につきましては、この5月ですけれども、関東知事会のほうで相互直通運転の実現に向けた要望を行っております。
舛添都知事のおっしゃる、日本語という言葉のバリアを簡単な英会話で除去することも必要ですが、その前に、私たち島国に住む日本人に必要なことは、外国人に対してのアレルギーを除去すること、特に、子供のころからそのアレルギーを除去することが大切だと思います。
また、公式ではありませんが、舛添都知事も新聞のインタビューで決定もしていないのに「バスケットボールの開催地をさいたまスーパーアリーナに変更しました」とあっさり答えておられます。既にさいたまスーパーアリーナは、バスケットボール競技会場の最有力候補として位置付けられており、既に御案内のように視察など行われ、私どもの方にもいろいろと条件等々についても御下問というんでしょうか、御質問がございました。
◯本間 進委員 さらに、8月22日に都知事の定例記者会見で、JR東日本への東京臨海高速鉄道売却の可能性について記者からの質問に対して、舛添都知事は、鉄道も含めた総合的な交通体系の中で利用者の利便性を最大限に考える必要があると答弁しました。仮に東京臨海高速鉄道がJRに売却されれば、京葉線と相互直通運行の障害になっている運賃徴収の問題が解決されるのではないかと私は期待しております。
一方、周知のように、舛添都知事は開催基本計画の再検討を表明され、夢の島ユース・プラザ、海の森水上競技場、葛西臨海公園の三施設における整備計画の見直しを決めたそうです。その中でも、バスケットボールの競技会場にさいたまスーパーアリーナの名が挙がっているようです。もし決定すれば、さいたま新都心に世界のバスケファンが集うことになります。